『半沢直樹』 ドラマ
半沢直樹という銀行員が降りかかる逆境をはねのけながら銀行上層部の悪事を暴いていく物語
学んだことが2つある
一つ目が逆境に打ち勝つ方法である
それは絶対に諦めない気持ちだということ
諦めたらそこで試合終了という言葉があるが、ほんとにその通りだと思った
自分が成長すればするほどやってくる壁も高くなっていく
それを乗り越えれない壁はないと、どれだけ諦めずに踏ん張れるかが成功する人としない人の差なのだろう
彼が数々のピンチを乗り越えられたもうひとつの要因に奥さんのハナの存在がある
彼女の素晴らしいところは実際に彼のために何度も「動いた」ことである
愛があればこそだがあそこまで彼に尽くしたハナは素晴らしいと思った
二つ目は組織というものの現実
銀行に限らず組織というものの上層部は汚い
この作品の結末もそうであるが必ずしも正しいことをする人間がすべてうまくいくようにはなっていないということ
それが現実なんだなと思った
そーゆう「世界」に腹が立つ
一番頑張った人が一番報われる世の中じゃなく
一番心の優しい人が一番報われる世の中であればいいのに
金や権力なんてものがあるから人間は汚れてくのに
それらは絶対になくならない
そんな社会で生き抜いていかなければいけない
そんな社会で生きてるすべての人たちを心から尊敬する
これからの人生
やられたらやり返す
倍返しだ